17Live(ワンセブンライブ/イチナナ)

17LIVE(イチナナ)運営会社のM17 Entertainmentとは?

17ライブ(イチナナライブ)をテレビCMやネット広告でもたくさん流れていたのでどんなものか知らなくても名前だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。17ライブは台湾発祥のライブ配信アプリです。

いつでもどこでもネット環境さえあればスマホで手軽に始められるのが魅力的です。そんな17ライブの運営会社である株式会社17LIVEの親会社、M17 Entertainment Limitedでは大きな動きがありました。

そこで、こちらの記事ではM17 Entertainment Limitedについて掘り下げていきたいと思います。

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M17 Entertainmentの会社概要

M17 Entertainment Limitedの本社は台湾の台北市にあり、Joseph Phua(ジョセフ・パン)氏がCEOを務めてきました。M17 Entertainment Limitedは国内トップシェアを誇るライブ配信アプリ「17ライブ」を提供している日本の株式会社17 Media Japanの親会社です。

「17ライブ」を中心としたサービスでは、あらゆる表現者の才能を輝かせ、これまでに ない新しいエンターテインメントを生み出してきました。

2020年からはJoseph Phua(ジョセフ・パン)氏がCEOを退任し、非常勤会長となったことに伴い、日本人の小野裕史氏が新しくCEOに就任しました。

「17ライブ」が主要事業であり、日本が最大の市場であるということも関係しているため、これからは日本を中心とした事業展開および発展に舵を切ると公表しています。今後の17ライブや周辺サービスがどのような変化を遂げていくのか楽しみですね。

以下、M17 Entertainment Limitedの会社概要を表にまとめました。

会社名M17 Entertainment Limited 
設立年月2015 年 
代表者2015年~2020年:CEO Joseph Phua

2020年~:CEO 小野裕史

事業内容ライブ配信アプリ「17 Live」の運営等
所在地台湾台北市
子会社
国内住所
株式会社 17 Media Japan
東京都港区北⻘⼭ 2-12-28 ⻘⼭(SEIZAN)ビル 2 階 代表取締役 小野裕史

M17 Entertainmentの名前の由来

M17 Entertainment Limitedの名前の由来について気になったことはありませんか?なぜ「17」という数字が使われているのか、これにはしっかりとした理由がありました。

ヒップホップの世界では過激な表現をするのが目立ちますが、その根底には”仲間意識”を大事にしている側面もあります。「17」を台湾語で発音すると「イーチィ」となり、日本語に訳すると「仲間」だったり「義」といった意味となります。

”仲間を大切にする”といったヒップホップスピリッツを持つメディアを目指して、前任CEOのJoseph Phua氏が名付けました。

17ライブを使ってみると感じると思いますが、ライバーとリスナーが双方に楽しんでいる雰囲気があるので、まさに「イーチィ」の世界が創り出されています。

M17 Entertainmentの沿革

M17 Entertainment Limitedがどのようにして現在のような世界にはばたく会社になっていったのか、沿革を見ていきましょう。

  • 2015年: 台湾で「17Live」を展開する「M17 Entertainment」を設立
  • 2015年6月6日: AppStoreで「17ライブ」リリース
  • 2015年6月12日: Google Playで「17ライブ」リリース
  • 2015年9月29日: アプリダウンロード数600万回達成
  • 2016年3月17日 :アプリダウンロード数1000万回達成
  • 2017年6月:日本で子会社「株式会社17Media Japan」を設立
  • 2018年6月時点:世界9ヶ国(台湾・日本・中国・香港・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)に展開

今や「17ライブ」の人気は世界中で親しまれるライブ配信アプリとなりました。中国や台湾では社会現象にもなっているほど。日本でも有名な17ライバーと呼ばれる人が多く輩出しているので、ますます事業拡大に拍車がかかりそうです。

M17 Entertainmenの新CEO小野裕史はどんな人物?

さて、M17 Entertainment Limitedは台湾発祥の会社ですが、近年、CEOに日本人が就任することになりました。CEO就任が発表された時期は2020年8月17日のことで、この時から小野裕史氏がM17 Entertainment Limitedを牽引しています。

小野裕史氏はM17 Entertainment Limitedの子会社「株式会社17 media Japan」で「17ライブ」をNo1に導いてきたことが評価され、新CEOに選ばれました。

小野裕史氏はCEO就任発表時17ライブに対しての情熱が伝わってきます。希望と可能性を絶対的に信じてる様子がうかがえますので、これからの事業発展に期待がかかります。ぜひ、これからも17ライブのサービス拡大を応援していきましょう。

小野裕史の略歴を箇条書きでまとめると下記の通りとなります。

  • 1974 年生まれ、札幌出身。
  • 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了。
  • 大学院生時代より、個人でモバイルメディアを複数プロデュース。
  • 2000年:株式会社シーエー・モバイルの第一号社員として創業
  • 2008年:専務取締役を退任し独立。同年インフィニティ・ベンチャーズを設立。
  • 2017年:ライブ配信アプリ「17LIVE」を運営するM17グループ(現:M17 Entertainment Limited)の日本法人である株式会社17 Media Japanを設立。代表取締役を兼務。
  • 2020年:この度、インフィニティベンチャーズの代表を退任し、M17 Entertainment LimitedのグローバルCEOに就任。

東大卒だったり学生時代からメディアのプロデュースをされていたりと輝かしい実績が目立ちますね。相当な努力家で情熱的な人物であることが伝わってきます。

M17 Entertainmentの強み

ライブ配信アプリ「17ライブ」が主な事業となっているM17 Entertainment Limitedですが企業としてはどのような強みがあるのでしょうか。他の企業にはない強みについて見ていきます。

グローバルビジネス

今やグローバル展開をしているM17 Entertainment Limitedですが、9か国にわたってサービス提供をしています。

台湾・日本・中国・香港・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアとアジア圏の中枢国はすでに独占しているような状況です。

ここから西欧や欧米に事業を広げていくのか、それともアジア圏の国にサービスを広めていくのか、今後の動向から目を離せません。

開発体制が優れている

台湾のM17 Entertainment Limited本社には100名以上の優秀なエンジニアを確保していると言います。

エンジニアの精鋭部隊のおかげでタイムラグが少なく、快適なライブ配信アプリを開発することができているんですね。

充実したライバーへのサポート体制

ライブ配信をしていると時々、問い合わせしたくなる場合もあると思います。細かい機能の使い方だったり、突然の利用制限がかかったりするのはどのようなサービスでもついてくるでしょう。

そんな時、すぐに問い合わせることができたら安心ですよね。「17ライブ」では充実したサポート体制が整っています。

ライバーと直接コミュニケーションをとれる社員を40名配置しているため、丁寧でクオリティの高いサポートを提供することができています。

創造性を高める労働環境や制度

より快適に、クリエイティブに働ける環境を構築するためにM17 Entertainment Limitedでは福利厚生にも力を入れています。

やはり、クリエイティブな力を発揮するためには快適な労働環境が必要ですから、社員が気持ちよく働けるように工夫を施しているのは素敵ですね。

M17 Entertainmentの労働環境について

「これだけ急成長している会社ならブラックじゃないのか…」

と思う方もいらっしゃるでしょう。そこで、M17 Entertainment Limitedの労働環境について調査してみました。

平均年収

平均年収は部署や職位によって異なることが分かりました。ざっくり下記のような年収とのこと。

  • CMO(17Liveの日本における全責任者):1200万~2000万円
  • 経営管理:年収500万円~800万円。
  • データアナリスト、ライバープロデューサー:500万円~1500万円
  • クリエイティブマネージャー:700万円~1300万円

中には平均年収は600万円~700万円と書かれているものがありました。これだけの収入があるならだいぶ良い暮らしができそうですよね。また経験ごとで年収の金額は差が開くので、勤続年数が多くなったり、実績を出すと収入は上がりそうです。

平均勤務時間

平均の勤務時間は8時間と推測できます。求人一覧では勤務時間が10:00~19:00となっており、昼休憩60分とありました。

全ての日がこの勤務時間であることはほとんどありえないとは思いますが、労働時間が8時間なら一般の企業とさほど大差はないでしょう。

福利厚生

M17 Entertainment Limitedの福利厚生には下記のようなものがあります。

  • リフレッシュ休暇
  • 毎月17日のお祝い
  • 特別休暇
  • イチナナ部活(社内部活)
  • 基本的な社会保険
  • 交通費全額支給

リフレッシュ休暇として、勤務1年後に平日5日間、勤務2年後には平日13日間の休暇が与えられます。

特別休暇では入社当日に1日の休暇日を付与することにもなっていました。ホワイト企業と比べると若干、少なめのような気もしますが、しっかりと休暇はとれるようになっていますので、急な予定にも柔軟に対応できそうです。

17の日は、毎月のバースデイケーキ、夜はお酒もありとみんなのお祝いの場が設けられています。とても楽しそうですね。1か月に1回、このような楽しみがあると、会社の仲間との絆も深まりそうです。

 

そして、ワンセブンライブ/イチナナ部活という社内部活もあります。バスケや漫画研究会、朝ヨガなどのさまざまな部活があり、部費の一部は会社負担すとのことでした。社員に

対して優しい会社であることがうかがえますね、

もちろん、基本となる各種社会保険も完備されており、交通費の全額支給(上限5万円まで)も用意されています。まさにコンセプトである「働きやすい環境」を体現している会社と言えるでしょう。

M17 Entertainmentの安全性

ライブ配信アプリについてあまり馴染みのない方にとっては

「本当に真っ当な事業なの?」「怪しいことはやってないの?」

と懐疑的になることもあるでしょう。

 

しかし、M17 Entertainment Limitedは真っ当なビジネスで世界中に注目される会社に成長してきました。新しくCEOに就任した小野裕史氏は圧倒的なビジネス力を誇り、多彩な経歴を持っていますし、社員に対しても快適な労働環境を提供しています。

このような素晴らしい会社は探してもなかなか見つからないでしょう。サービス安全性についても特に配慮されて開発されているので、リリース前には入念な検査もしているはずです。リリースされている時点では安全に使えている状態であると思っても問題ありません。

M17 Entertainmentの中国問題

M17 Entertainment Limitedは素晴らしい会社で有望株であることは理解いただけたと思います。しかし、M17 Entertainment Limitedにも多少の問題は抱えていました。中国との問題です。どのような問題を抱えているのか調べてみましたので解説していきます。

解雇問題

中国全体で解雇問題がよく浮上しますが、M17 Entertainment Limitedにおいても解雇問題が取り上げられました。台湾のメディアによると70人ほどの解雇が行われたと報道されています。

M17 Entertainment Limitedは「定期的な人員調整と適材配置の一環」を主張していましたが、元社員の話では、解雇通知を受け取り間もなく現場から去ることを言い渡されたと告白しており、矛盾が生じています。

この事件の真偽のほどは明らかにされていませんが、労働環境の構築に力を入れているM17 Entertainment Limitedに起こりえるのは信じがたいですよね。

配信停止問題

M17 Entertainment Limitedは中国での配信を停止したことで問題になりました。なぜ配信を停止したのかと言いますと、「中国ユーザーとワンセブンライブ/イチナナの仕様とが合わなかったから」とのこと。

ギフトを渡して利益を得るというシステムが魅力的な「17ライブですが」このシステムに中国が疑問を持ち、中国が規制したといった経緯があります。国や地域によって文化や価値観が異なりますからこの配信停止問題はいたしかたないとしか言えません。

M17 Entertainmentの今後の活躍から目が離せない

中国との問題を抱えつつも、着実に成長し続けているM17 Entertainment Limited。日本人の新しいCEOがどのように事業を拡大・成長させていくのかとても楽しみですね。17ライブはライバーとしてもリスナーとしても楽しめるライブ配信アプリです。

今後のM17 Entertainment Limitedの動向をリアルタイムで感じ取るためにも一度17ライブを使ってみてはいかがでしょうか。

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