Pococha(ポコチャ)

Pococha(ポコチャ)で飲酒は禁止事項に入ってるか徹底解説!

リスナー・ライバー問わず「お酒を飲む」ことが好きな人は多いですよね。

Pococha(ポコチャ)でコミュニケーションを楽しむ中で、飲酒しているところを配信したい人も少なくありません。

「でも配信中に飲酒していいの?」

配信中の飲酒について、そもそも許されているのか気になる人もいますよね。

そこでこの記事では、Pococha(ポコチャ)で配信中に飲酒をしてよいのか調査しました。ルールを守って配信するためにも、ライバーの方は特に参考にしてみてください!

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Pococha(ポコチャ)のルール

どんな配信アプリを利用するとしても、最も重要なポイントは『ルールを理解すること』です。まずは、Pococha(ポコチャ)のルールについて理解を深めましょう。

主なルールについて、以下にまとめてみました。

・他のユーザーを不快にするおそれのあること
(誹謗中傷、わいせつなこと など)

・犯罪行為や違法行為、社会のルールに反すること
(飲酒・喫煙、著作権の侵害 など)

・危険なこと
(運転中の配信・視聴、公序良俗に反する行為 など)

・その他
(コミュニケーションを行おうとしない配信、営利目的での利用 など)

ルールに関する詳細は こちら を合わせてご確認ください。

「飲酒」が禁止事項って本当?実は問題なし!

Pococha(ポコチャ)の禁止事項には、例として「飲酒・喫煙」について書かれていました。まるで、「飲酒」自体を禁止にしているように感じますよね。

しかし実は、飲酒OKのルールです!

2022年現在、飲酒配信を禁止する予定もありません。

ただし飲酒の中でも、許されている範囲と許されていない範囲があります。そこで飲酒がなぜ禁止事項に載っているのかについて、詳しく調査しました。

飲酒配信の注意点

飲酒しながらPococha(ポコチャ)で配信する際には、20歳以上のライバーに限り飲酒が許されています。ただし以下に該当してしまうと、ルール違反になってしまうため注意してください。

・未成年者の飲酒

・泥酔状態での配信

・火事や怪我の恐れのある配信

・飲酒による騒音の出る配信

・周囲の人の迷惑となる行為を伴う配信

あくまで飲酒は、周りの人に迷惑をかけず楽しくたしなむことが大切です。自分のためにも、周囲のためにも、ルールを守って配信しましょう!

では次に、実際に禁止されている飲酒配信の内容について詳しく説明します。

未成年者の飲酒の禁止について

現在の日本では、未成年者飲酒禁止法という法律で未成年者の飲酒が禁止されています。

2022年4月より成年年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、お酒に関しては現在も「20歳未満の者」が制限対象です。

そのためPococha(ポコチャ)でも、20歳未満の未成年者の飲酒は禁止事項となっています。

実際に飲酒することはもちろん禁止ですが、未成年者の飲酒を匂わせたり、飲酒を疑わせるような配信やコメントも禁止です。

飲酒していなくても、疑わせる配信を行った場合も警告・機能制限などペナルティの対象になる可能性があります。

泥酔状態での配信の禁止

健全な運営のためにも、泥酔状態での配信は禁止です。

Pococha(ポコチャ)では寝落ちなどの無意味な配信が禁止されており、泥酔してしまうと寝落ちの危険があります。

また泥酔自体が健康に悪く、最悪の場合死に至る可能性も0ではありません。記憶がなくなることもあり、ライバー自身にとっても危険です。

安全な配信のために、泥酔状態で配信することはやめましょう。

火事や怪我の恐れのある配信の禁止

配信中に、火事や怪我の恐れがある行為をすることは禁止です。リスナーが不安になってしまうことや、危険行為をプライペートで真似してしまう危険もあり得ます。

飲酒中は意識がもうろうとすることもあり、火事や怪我などトラブルが起きやすい状況です。危険なことやその恐れがあることはせず、マナーある行動を心がけることがファンにも繋がります。

飲酒による騒音や周りの方の迷惑となる行為の禁止

飲酒に限ったものではありませんが、大声で騒ぐなどの騒音や周りの方の迷惑となる行為については、禁止されています。

配信中はどうしても盛り上がってしまい、騒音のトラブルが発生してしまうというケースも少なくないかと思います。それに加えて、飲酒の影響で普段よりも声量が大きくなりやすいこともあり、余計なトラブルを起こさないよう注意しましょう。

また、騒音だけでなく、近隣住民の迷惑になる行為についても飲酒によって判断が鈍くなってしまう可能性が高くなりますので、こちらも注意してください。

『喫煙』は禁止です!

飲酒と同じように、禁止事項とされている「喫煙」が好きな人も多くいますよね。

以下による配信中の「喫煙」に関しては、20歳以上でも禁止です。

・紙タバコ

・電子タバコ

・葉巻

・パイプ

・シーシャ(水タバコ)

・その他上記に類する装置の利用を含む

喫煙といえば「タバコ」を想像する人は多いですが、タバコ以外にも幅広い「喫煙」が禁止だと分かりました。

喫煙も飲酒と同じように、未成年者喫煙禁止法で20歳未満の未成年者の喫煙を禁止しています。

そのためもちろん、20際未満の未成年者の喫煙は禁止です。また飲酒と同じように、未成年者の喫煙を匂わせる配信や喫煙疑い配信・コメントも警告対象になる可能性があります。

また20歳以上であれば喫煙は違法にはなりませんが、法令違反行為をともなう配信を防ぐためにPococha(ポコチャ)では禁止です。

『シーシャ』とは

シーシャとは、別名『水タバコ』と呼ばれる喫煙具の一種です。タバコの葉にフルーツや香料を混ぜて使用するため、一般的なタバコと比べると甘くてフルーティーな香りが特徴です。ただし、タバコの葉を使用しているためニコチンやタールが含まれています。

最近は若者からの人気が高くなっており、趣味として使っているライバーもいるかもしれませんが、シーシャは未成年者(20歳未満の者)の使用は法律で禁止されているということを意識しておきましょう。

最近ではシーシャの専門店などおしゃれなお店も繁華街に増えていたり、シーシャを使用している姿の写真や動画を見る機会もあって身近に感じるものになってきていますが、『シーシャは喫煙具である』ということが忘れられがちなので、注意してください。

ルールを破ったらどうなる?

ルールを守って配信を楽しむことが大前提ですが、無意識にルール違反をしてしまう可能性は少なくありません。もし禁止事項に反してしまった場合、どのようにペナルティを受けるのか流れを解説します。

1)「警告」が届く
2)機能制限・アカウント停止

『警告』が届く

まずは、運営側より『警告』がアプリの通知や配信画面に届くことになります。このとき、焦ってしまって正常な判断ができなかったり、事態を軽く捉えてしまい『これぐらい大丈夫でしょ』とこの警告を無視してしまうケースもあります。

しかし、この警告を無視して、ルールを破り続けてしまった場合は、『ペナルティ』を課されることになります。このペナルティには、アカウント停止や強制退会などの対応も含まれており、警告は無視して良いものでは無いということを理解しておきましょう。

『警告』の具体例

警告される場合に表示されるコメントの具体例を以下6つご紹介します。事前に知っておくことで万が一のときに備えておきましょう。

権利侵害他社の権利を侵害する可能性のある配信です
わいせつなことPocochaではアダルト配信は強制停止の対象になります
コミュニケーションが
行われていない
Pocochaでは無言・放置配信は強制停止の対象になります
プロフィールプロフィールに他社の権利を侵害する投稿が確認されました
規約違反あなたの配信ないように規約違反を確認しました

ルール違反の内容によって、表示される警告文は異なります。

また表示される場所は、配信中であれば配信画面または視聴画面です。配信停止後に、プロフィールやファミリー、コメントなどで違反が発覚した場合は通知画面に告知されるため日々しっかり確認しましょう。

特に、配信中に表示される『警告』を無視してしまった場合、その場で『配信停止』となるため、『警告を確認したら即座に配信を停止する』もしくは『配信内容の改善をする』といった対策が必要となります。

機能制限・アカウント停止

警告を無視した人や警告の表示からある程度時間が経ってしまった人は、先ほど説明した通りペナルティを受けます。ペナルティは主に、以下3つの可能性が高いです。

・Pococha(ポコチャ)アプリ内の一部機能を制限 (配信停止・コメント制限など)

・一定期間のアカウント凍結

・永久アカウントBAN

・プロフィール非表示(プロフィールが警告対象の場合)

一部機能制限の場合、配信停止・コメント制限・タイムラインや検索結果へのユーザー非表示が行われます。

次に凍結とは、アカウントが停止されることをいいます。ライバーが凍結すると、配信ができなくなるため注意してください。

また永久アカウントBANになってしまうと、アカウントは二度と復活しません。努力して上げたランクや、応援してくれたファン、貯めたり課金したコインやダイヤを手放すことになるため注意しましょう。

ペナルティ期間

機能制限や一時アカウント凍結の場合、以下のように期間が定められています。

・5分間

・24時間

・3日間

・7日間

・無期限

無期限の表示の場合、永久アカウントBANの可能性が高いです。違反を何度も繰り返すことでペナルティ期間が伸び、最終的に永久アカウントBANをされる傾向があります。

もしペナルティ期間に疑問があったり、ペナルティ自体に覚えがなかったりする場合は、運営に問い合わせてみてくださいね。

ルール違反はなぜ分かるのか

ルール違反が必ずしもすべて発見されるのかというと難しいところですが、Pococha(ポコチャ)には『通報』という機能がついているのを忘れてはいけません。

ルール違反が判明するきっかけとして『通報』から発覚するというケースも多く、通報数は関係なくユーザーから寄せられた通報内容について運営側が通報の適切性を確認し、精査した結果として『ペナルティが課される』ということに繋がるのです。

なお、Pococha(ポコチャ)での『通報』に関しては、他のユーザーに知られることはありません。そのため、通報したことで自分の立場が危うくなるということはありませんので、ルール違反に気が付いたときは迷わず『通報』機能を使用できます。ただし、嫌がらせに繋がるような度重なる虚偽の通報はやめましょう。

ルール変更などの情報に敏感になろう

たまにユーザーの間で『来月から飲酒が禁止になるらしい』などの噂が流れることがあります。こういった噂話に左右されないよう、Pococha(ポコチャ)の利用規約の変更情報には敏感になるようにしておきましょう。

配信内容に関わるような審査基準を追加したりする場合は、運営側より事前にお知らせが入るようになっています。このお知らせやルールブックをチェックする習慣をつけておけば、『知らない間にルールが変わっていた』ということは防ぐことができます。

事前の対策も大切!(ブロック機能)

ライバーは、配信する際に色んなリスナーから応援してもらっています。しかし、残念なことですが、そのリスナーの中には『迷惑行為』を行ってしまうリスナーも存在している可能性があるのです。

この迷惑行為を行うリスナーが原因となり、ライバーがペナルティを受けるというケースもあるため、配信中の迷惑行為を放っておくことはおすすめできません。

では、こういった場合はどうすれば良いのでしょうか。

その答えは、『ブロック機能』にあります。このブロック機能というのは、特定の人からの閲覧やコメント等を制限できる機能です。

ブロックしたリスナーは、ライバーのことを『フォロー』している場合、このフォローは自動で解除される仕組みになっています。なお、ファミリーに加入している場合は、ファミリーからは自動退会にはならないということは覚えておいてください。

ブロック機能の利用方法とは

以下の手順で配信中にリスナーをブロックすることができます。

1)配信画面の上部に表示されているアイコンもしくは投稿のユーザー名からブロックしたい相手をタップします

2)リスナーのプロフィールカードが表示されるので右上にある『・・・』をタップします

3)『通報』か『ブロック』を選ぶ表示が出るので『ブロック』をタップします

なお、『ブロック』を行う際は、『通報』も合わせて行うことで運営側からリスナー側へのアカウント停止や機能制限などの対応が望めるかもしれませんので、おすすめです。

ルール違反者を見つけた場合は?

もしルール違反をしている人を見つけたり、実際に迷惑行為をされた場合はブロックだけでなく「通報」することも大切です。通報は、以下の手順で行います。

1)通報したいユーザーのプロフィール画面をタップします
配信中のライバーであれば、配信画面左上にあるアイコンをタップしましょう。
視聴中のリスナーに対しては、対象リスナーが送ったコメントまたはリスナー一覧からタップします
その他ユーザーリストからも選択できることを、覚えておきましょう

2)「…」と3つの点が表示されている部分をタップし、通報・ブロックの表示から「通報」を選択します。

3)通報理由の選択肢から、該当する理由を選びましょう

4)通報の内容について、5文字以上記入します
違反を見つけた場所や、通報理由の詳細について丁寧に入力すると、運営も誠実に対応してくれるでしょう。

他の配信アプリの『飲酒』について

他の配信アプリにおける『飲酒』に関しての情報をまとめました。なお、各配信アプリで対応は異なりますので、必ず利用前に規約をしっかりと確認するようにしてください。

17LIVE(ワンセブンライブ/旧イチナナライブ)

2021年1月14日より、それまで禁止だった『飲酒配信』が解禁されています。ただし、未成年者(20歳未満の者)はPococha(ポコチャ)と同様に禁止です。

以下の項目を参考に、ルールを守って配信を行うこととなっています。

『アルコール配信』

OK:お酒が映る、お酒を飲む

NG:視聴者との交流なし、泥酔状態での配信、一気飲み、危険な飲み方、上記を煽るような行為、未成年による飲酒、本人以外の第三者による配信、そのほか17LIVEが定める配信ルールの違反

 

『泥酔の判断基準』

・ろれつが回らないなどの状態

・一気飲みや危険な飲み方などで泥酔を助長する行為

・そのほか17LIVEが泥酔状態であると判断した場合

ふわっち

『飲酒配信』が可能です。ただし、未成年者(20歳未満の者)はPococha(ポコチャ)と同様に禁止です。

なお、飲酒に関する禁止事項があるので、以下の項目に注意しましょう。

・過度の飲酒、暴飲、一気飲みなど、危険な飲み方

・飲酒を強要すること

・飲み比べ競争を好ましい行為として表現すること

・未成年による飲酒

飲酒・喫煙が禁止のライブ配信アプリ

以下のライブ配信アプリでは、基本的に飲酒・喫煙しながらの配信は禁止です。もちろん未成年者の飲酒については、Pococha(ポコチャ)同様に禁止されています。

・SHOWROOM(ショールーム)

・BIGOLIVE(ビゴライブ)

SHOWROOM(ショールーム)では禁止事項の中に「飲酒・喫煙」があり、詳細説明で未成年者の飲酒が禁止されていることが書かれているため「禁止の可能性が高い」です。明確にOKではないため、飲酒配信は避けるほうがよいでしょう。

またBIGOLIVE(ビゴライブ)では、お酒を飲みながらの配信を明確に禁止されています。そのため飲酒配信を行いたい人には、あまり向いていません。反対にお酒が好きでない人など、健全性を保ちたい人にはおすすめのアプリです。

まとめ

今回は『飲酒』をメインテーマにPococha(ポコチャ)での楽しみ方やルールなどを中心に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

他の配信アプリについてもご紹介しましたが、どの配信アプリにも共通して言えることは、飲酒OKの配信アプリでも飲酒に関する禁止事項があるということです。この理由はさまざまだと思いますが、やはり『飲酒をすることへの責任と自覚を持つ必要がある』ということがポイントになってくるのではないでしょうか。

ユーザーそれぞれが飲酒をすることへの責任と自覚を持つことでルールに則った楽しい配信を実現することができるはずです。例えば、ライバーが飲酒配信を始めるときに『未成年者の飲酒は禁止であること』をリスナーに伝えてからスタートするなどの工夫をすることもできると思います。

この記事を読んでいただき、飲酒配信により安心して関われるようになっていただければ嬉しいです。これからもPococha(ポコチャ)での配信を楽しみましょう!

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